札幌市議会 2012-03-16 平成24年第一部予算特別委員会−03月16日-07号
◆芦原進 委員 私からは、総合交通計画部の平成24年度予算16億5,728万円のうち、交通施設整備推進費に4,190万円が計上されておりますので、これに関連して、パークアンドライド駐車場事業関係費、それから、交通施設整備計画推進事業費のうち、新・札幌市バリアフリー基本構想の見直しに係る現地調査等について、2点に分けて質問させていただきます。
◆芦原進 委員 私からは、総合交通計画部の平成24年度予算16億5,728万円のうち、交通施設整備推進費に4,190万円が計上されておりますので、これに関連して、パークアンドライド駐車場事業関係費、それから、交通施設整備計画推進事業費のうち、新・札幌市バリアフリー基本構想の見直しに係る現地調査等について、2点に分けて質問させていただきます。
その理由といたしましては、これまでのパーソントリップ調査では将来の交通施設整備計画を目的として行っていたわけでございますが、そのため各施設ごとに将来需要予測も行っておりました。今回は、厳しい経済情勢や人口減少、高齢化などが見込まれる中で、交通施設の効率的な活用方策や公共交通を中心とした交通政策とまちづくりが連携した持続可能な都市圏の将来像の検討、提案を目的としていることによるものでございます。
◎田尻盛也 都市計画課長 この熊本県都市圏都市交通施設整備計画調査負担金という700万と申しますのは、先般6月に議員の皆様方にはこのアクションプログラムというのをお配りしたところでございます。これを作成するための費用でございまして、熊本県が700万、そして熊本市が700万といういうような負担をしてつくったものでございます。 ◆島田俊六 委員 次の4ページ、一番下です。
◎田尻盛也 都市計画課長 この熊本県都市圏都市交通施設整備計画調査負担金という700万と申しますのは、先般6月に議員の皆様方にはこのアクションプログラムというのをお配りしたところでございます。これを作成するための費用でございまして、熊本県が700万、そして熊本市が700万といういうような負担をしてつくったものでございます。 ◆島田俊六 委員 次の4ページ、一番下です。
その中で,特定地区の土地利用に関する検討,交通施設整備計画の検討,公園緑地整備計画の検討,造成計画の検討,供給処理施設の計画の検討という格好で,227ヘクタール全体について計画をつくったわけでございます。委託先でございますけれども,国土交通省の所管でございます財団法人都市未来推進機構というところに委託を出してございます。
これら課題の緩和や解消を目的としました交通施設整備計画につきまして、交通局でも連携し参加をいたしまして、都市整備局で計画策定をしたところでございます。整備計画の全体の概要といたしましては、一つ目はキス&ライドベイを泉区役所の西側及びイズミティ21の東側に移設をいたします。二つ目といたしましては、道路車線運用の変更を行います。
208: ◯公共交通企画室長 これまで公共交通を利用しての市域から都心までの移動時間、それからバスのサービスレベルあるいは交通混雑状況や道路、駅前広場などの交通施設整備計画、それから市民の公共交通利用の実態とニーズなどを把握いたしまして、全市的、地域的な課題の整理を行い、現在アクセス30分構想を実現化していくための推進計画の取りまとめを行っているところでございます。
内訳は、業務委託といたしまして、多目的広場基本設計、地域冷暖房調査、駅前広場等交通施設整備計画検討調査等を実施しております。
これ以外にも都市交通適正化計画調査報告書,交通実態等把握基礎調査報告書,総合交通結節点整備計画調査報告書,川崎市の北西部地区交通施設整備計画調査報告書,それから交通基盤整備総合計画調査報告書,これ以外にも総合都市交通体系調査,これは国絡みというか,1都3県3政令指定都市,3公団,こういう枠組みですから,これは例えば出せる,出せないと,これは意味はわかりますけれども,それから平成4年度川崎市交通現況調査報告書
手法といたしましては種々の対応が考えられるわけでございますけれども,岡山駅東西の連絡機能の確保につきましては,昭和57年に報告されました岡山駅西地区周辺総合都市交通施設整備計画調査におきましても,連絡デッキが提案されておるところでございます。今後とも駅西地区におきまして一層の商業業務施設が整備される動向を見ながら,JR西日本等に対しまして交渉を進めてまいりたいというふうに考えております。
◎建設局長(横山良三君) まず初めに,いつをめどに公共交通施設整備計画,長期計画でございますが,策定するのかということでございます。
大深度地下利用計画と本市交通施設整備計画,縦貫高速鉄道計画,武蔵野南線旅客線化計画についてのご質問でございますが,ご案内のように,大深度地下利用計画につきましては現在国等において多角的に研究されている段階でございまして,この手法による施設整備につきましては用地確保等におけるメリットはございますが,地上への連絡部の整備手法等の問題も考えられるものでございます。
西部丘陵都市の開発計画につきましては,御案内のように,61年に策定いたしました都市建設基本計画に基づきまして,現段階におきまして作業を行っておるわけでございますけれども,まず,民間開発事業者の保有いたしております地区の開発計画の総合調整,それから,幹線道路等の交通施設整備計画の調整,さらに,学校,公園,その他コミュニティー施設の配置計画,それから,総合的な治水計画,環境保全計画等につきまして検討を進
また,予算面においても,開発計画の策定や交通施設整備計画の策定,あるいは高度情報通信基盤整備基本構想の策定等,西部丘陵都市構想の推進に必要な予算が計上されております。 また,砂防河川梶毛川を2級河川に格上げして,多目的なダムの建設計画等,丘陵都市区域内3,800ヘクタールにおいては着実に進みつつあるように思います。
(2) 広島西部丘陵都市については,総合自立都市の建設構想のもとに,基本計画の具体化を図るための検討及び関係者との協議・調整を進めているところでありますが,新年度においては,土地利用計画,交通施設整備計画,商業・文化等の中心となる施設の整備構想等を内容とする総合的な開発計画を取りまとめることとしております。
次にもう一つの,在来線の上を東西通路として利用することはという点でございますが,駅東西を結ぶ連絡通路としては地下道と線路の上をまたぐ高架デッキの2つの方法が考えられるわけでございますが,昭和55,56年度で実施をいたしました岡山駅西地区周辺総合都市交通施設整備計画調査というもので,今後の商業,業務施設は高層ビルとして整備され,これらの一体化を強化するという観点,また防災,治安,快適性,工費面等で高架
岡山駅西広場は,昭和57年度の岡山市総合都市交通施設整備計画を基本にいたしまして,各関係機関及び地元関係者と協議,調整を行いまして,本年度事業として整備を行っているところでございます。駅西地区,とりわけ駅西口周辺地区は,新空港の完成などにより今後発展が予想されます。
将来計画は岡山駅西地区周辺の総合都市交通施設整備計画の中で駅西方面のバスネットワークの検討がなされまして,この計画を受けて起終点型2バース,通過型3バースを予定いたしております。 そこで,自家用駐車場等バスバースの交通混雑,不法駐車等の御心配でございますが,これは今後広場内の管理運営を協議する中で十分検討してまいりたいと考えております。
富本町・三田線の西口までの延伸につきましては,昭和57年に報告された総合都市交通施設整備計画調査において,東西連絡道路下石井・岩井線に接続する道路として拡幅整備の提案がなされており,現在都市計画決定に向けて作業を進めておりますが,今後地元説明,国,県等関係機関と協議しながら早い時期に都市計画決定を行いたいと考えておりますので,よろしくお願い申し上げます。 以上でございます。
西口広場の整備計画のレイアウトにつきましては,昭和57年に策定しております岡山市総合都市交通施設整備計画の考え方を基本にし,具体的には国鉄を初めとする関係機関及び地元関係者と協議し,レイアウト案を作成する方針で現在調整中でございます。早急に案をまとめてまいりたいと,このように考えております。 次に,駐車場が33台あったが,この台数分は確保できるのか,こういう御質問でございます。